京都の総合学習塾 立誠学院グループ

西京・洛北中専門コース
西京・洛北中専門コース
西京・洛北中専門コース
近年、高い関心を集める公立中高一貫校。本コースは、そのなかでも西京・洛北中の対策に特化し、同校に合格できるだけの最適なカリキュラムをご用意しております。
  • 小6から始められる受験コースは立誠学院だけ。
  • 週3日の通塾で習い事との両立も可能です。
  • 個々の学力に応じて徹底的な生徒別指導を行います。
科目

国語・算数・理科・社会

時間数 (週回数)

300分(週3回)

立誠学院では、中学受験指導を西京中学校と洛北中学校のみに絞ることで、両校に特化したカリキュラム設計を可能にしました。難度の高い適性検査の対策を、中学受験のプロ講師が懇切丁寧に指導します。
「西京・洛北中専門コース」3つの魅力 全員プロ講師 完全個別指導 週3日の通塾

洛北附属中学校合格

S.Aくん

S.Aくん
(鏡山小)

五ツ木・駸々堂模試で
偏差値は「70」OVER!!

私は、小学5年生のころ、立誠学院に入塾しました。そのころの私は、勉強から目をそむけていました。6年生にあがり、「このままではまずい」と勉強に目を向けるも、本格的に難しくなっていて、私はまた、目をそむけてしまったのです。そして、夏期講習がはじまります。「無理だ」と思いました。こんなもの私にはとけるはずがない。そう思っていたある日、先生に呼び出されました。沈黙の一瞬。「やることやったら、死ぬほど遊んだったらええ。やることやったぶんは、自分の力になるからな」とそう言って先生はもどっていかれました。 今こうやって合格体験記を書いているのも「挫折」の体験があるからなのだと思います。あきらめるか、あきらめないかではなく、それならどうするか、が大切なのではないでしょうか。私の受験を支えてくれた人たち全員に、感謝します。そして、これから受験をしようとする5年生。がんばって。無理をしすぎないように。宿題も多いけれど、やりきったときの達成感は自分にしか味わえない、大切なものです。来年も洛北中に、立誠学院の生徒が来てくれますように。

西京附属中学校合格

K.Iさん

K.Iさん
(安朱小)

国語の文章力は、まちがいなく
「立誠史上トップレベル」。

私は小学5年生の2月にこの立誠学院に入りました。それまで、他の塾の短期講習等を受けてきましたが、立誠学院はそれらの塾のどれともちがいました。「授業が楽しい」。初めて、そう思えたのです。笑いがはじける授業の光景を見て、おどろきました。この塾に入りたい、と強く思いました。受験勉強は、面白くて、楽しいと思いました。この塾のおかげで、勉強の中にある楽しさを見つけることができたのです。きっとそれは、受験勉強をする上で成長するかぎとなり、私を合格へと導いてくれたものだったのだと思います。受験まで1年もなく、基礎もなっていない、もうすぐこわれるつり橋をわたっているような私を支えたのは、やはり、両親と立誠学院の先生方です。支えられた日々は、昨日のことのようにありありと思い出すことができます。親身になって教えてくれた先生方への感謝は、言葉だけでは伝えられません。 あなたは今、勉強が好きですか。面白いですか。楽しいですか。私は、楽しむことが勉強をすることの本質だと思っています。これが、私が受験をしたことでわかったことです。「やればできる」を実感できる。本当にそうでした。やれば夢はかなうのです。立誠学院の先生方、本当に、1年間ありがとうございました。

西京附属中学校合格

H.Hくん

H.Hくん
(大宅小)

クラス指導コースからの受験。
当日の算数は超高得点!!

僕は6年生のときに、立誠学院に入りました。はじめは中学受験を考えていなくて、クラス指導コースで勉強していました。少したったある日、西京中を記念受験することになりました。そのときは、受験はいやだなと思っていましたが、塾の先生に「受験をするなら受かる気でがんばれ」と言われて、がんばってみようと思い始めました。そこからは、塾の先生にどんな勉強をするべきかなどを相談し、西京中という目標に向かって努力を始めました。授業の前後にも自習をしたり、授業のない日も毎日のように塾に通って自習をしました。面接もどうしたらいいかわかりませんでしたが、これも塾の先生に教えていただきました。両親も、受験に向けて準備をしてくれました。そして受験当日、きんちょうしてガチガチだったぼくは、塾で「がんばれ」と言われたことや、必死で努力したことを思い出し、少しリラックスして本番にのぞめました。 立誠学院に行くのと行かないのでは、とてつもない差がでると思います。教えてくれた塾の先生も、応えんしてくれた家族も、本当にありがとうございました。
point1 適性検査の傾向とカリキュラム
開校以来、きわめて個性の強い「適性検査」を出題してきた両校は、やがて科目数と受験時間を増やし、学習指導要領下の広い範囲から、多くの問題を出題するようになりました。さらに近年では、「進学塾」での勉強によって確実に習熟できる知識問題や、はっきりとした方法論が存在する定石問題の割合を大幅に増やすことによって、受験生の「資質の高さ」のみならず、「努力の成果」をも問おうとしています。
したがって、現在の適性検査は、作文のトレーニングや文章の速読、あるいは算数パズル的な思考力を鍛えることだけでは(もちろんそういった訓練も有効ではありますが、それのみでは)とても太刀打ちできません。かといって、参考書をやみくもに暗記したところで、いつまで経っても適性検査が解けるようにはなりません。以前に比べて、受験勉強の質と量が、より高いレベルで問われるようになっています。
私たちのカリキュラムでは、指導内容を「演算と図形」「読解と表現」「自然科学」「現代社会」の4分野に分け、生徒の個性や学習段階に応じた個別指導により、論理的思考力や表現力などを包括した学問的教養を育みます。それは、両校への合格のためだけではなく、決して付け焼き刃ではない、一生に渡って通用する「真の学力」の土台を築くためでもあります。
point2 「西京中コース」と「洛北中コース
両校の教育理念が互いに独立したものである以上、適性検査の出題意図や傾向、その対策もまたおのずから異なります。同じ図形問題にしても、西京中は「立体図形」に対する感性を、洛北中は「空間図形」に対する洞察力を問う、というように、各科目において歴然とした差があるのです。
したがって、当コースの受講者は、両校に共通して求められる知識・学力を身につけた秋以降には「西京中専門コース」と「洛北中専門コース」のいずれかを選択したうえで、各校の適性検査に完全特化した指導を受けていただきます。
point3 立誠学院の独自教材および模試
授業では、複数の主要テキストに加えて、西京中・洛北中のために必要な単元を網羅した独自のサブテキストやプリントを多用します。普段の確認テスト、講習期の小テストはもちろん、計算、国語の知識系、要約シート、作文・小論文の演習などといった教材に加え、市販本であっても「良いものは良い」という判断により、積極的に採用しています。
また、立誠学院主催の「西京・洛北中適性模試」(全4回)により、その時点での合否判定を行うと同時に、ひとりひとりの課題点を見出し、個々への柔軟な対策を行います。
さらに、面接対策の質の高さも、我々の誇りのひとつです。最高の練習とアドバイスを、合格ラインに達するまで、繰り返してご教授いたします。
point4 立誠学院の指導講師について
西京・洛北中専門コースを指導するのは、中学受験において抜群の合格実績を上げてきた「正真正銘のトップ講師」達です。適性検査に求められる教科知識を合理的に記憶させると同時に、受験生の思考回路を最適化させることができるのは、大手進学塾の難関私立中コースで経験を重ねてきた「プロの技量」があってこそです。
授業の補習やノート指導、小テストの採点といった教務面はもちろん、学習カウンセリングなどの進路指導に至るまで、すべて西京・洛北中コースの専任講師が務めます。
point5 生徒の実績と入学基準について
かつて、入学テストで10 点台しか取れなかった男の子は、懸命の努力によって、次第に全国順位を上げ、私立中の特待生枠を獲得し、そして洛北中学校に合格しました。また、4年生のころの作文指導で20 点台(クラス最下位)からスタートした女の子は、同じく努力によって国語力を極限に高め、西京中学校に合格していきました。それが立誠学院の「西京・洛北中専門コース」です。
もちろん、誰でも合格できるわけではありません。誰でも受け入れるわけでもありません。それでも、断言します。西京・洛北中を目指す小学生にとって最高の塾は、立誠学院です。
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