初めまして。今春より、立誠学院木幡校の教室長を務める、佐々木 上 （ささき じょう） と申します。

２０２０年３月初旬現在、木幡校はまだ、塾生がひとりもいません。
だから、教室も、廊下も、自習教室も、とても静かです。あたりまえですね（笑）。

でも、たくさんの生徒が来てくれるようになっても、木幡校はきっと、静かなままです。
真剣に勉強したい子が、真剣に勉強に打ち込める、静かな空間になります。
・・・休み時間をのぞいて（笑）。

静かで、安心できる空間であること。
それが絶対必要条件です。ただ、それだけでは、学習塾の存在意義はありません。

子どもたちは、十人十色の「願い」を抱いています。

最高の授業が聞きたいと願う子には、最高の授業を聞かせてあげること。
やる気がほしいと思う子には、やる気を与えること。
無理だとあきらめている子には、あきらめなくていいよ、と教えてあげること。

子どもの、すべての願いに応じることが、私たちの「教育サービス」です。
どうぞ、これから末永く、よろしくお願い申し上げます。